家作りの第一歩はココから!

地震による住宅被害

地震大国ともいわれる我が国の地震による住宅被害は、木造家屋が多いこともあり発災後の火災、津波或いは崖崩れ等により多数の死傷者が出ることが特徴の一つとなっています。過去約100年の地震による被害状況からも分かるところですが、とりわけ23年3月11日の東日本大震災は未曾有宇の被害をもたらしました。津波による破壊、流出及び激しい揺れ等による倒壊や損壊更に地盤液状化によりに家屋の傾斜等の被害が発生しましたが全壊約13万棟、半壊約25万6千棟となっています。この数字は阪神淡路大震災における住宅倒壊家屋数が10万棟といわれておりますのでいかに大きな震災であったかが窺えます。

 

東日本大震災のエネルギーは、マグニチュード9といわれ、阪神大震災の約千倍とされています。津波による住宅被害の場合、その直撃を受けたものの多くは土台もろとも引き抜かれる様にして流され、他の建築物等に衝突したり、火災に巻き込まれたりして倒壊や損失しました。一方、液状化や地盤崩壊の影響を受けた地域を除けば、家屋が津波により流されても家そのものは土台を除けば大きな損傷がないものや、また大波が1階部分を通過しても2階分は損傷が少ないなど、大きな地震の割には家屋には大きな被害を受けなかった事もわかっています。

 

地盤上に建築される建物は、地震動によって幾ばくかの損傷を受けるリスクを常に有しています。それは、過去の震災でも埋立地など、地盤の弱い箇所では建築物の被害は集中して生じたことが多数報告されています。このことから、建築物の地震防災を考慮する上で、数十メートル程度の深度までの表層地盤が地表における地震動特性や建築物被害に与える影響を適切に評価することの重要性が古くから指摘されてきています。

 

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