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地震と地震動

地震とは、地殻プレートなど地面の内部に蓄積された歪みが限界になり、断層が破壊することに伴い地面が振動することを表しています。このことから地震とは地面が揺れる現象全体を地震と認識してきました。古くは古文書の日本書紀にもその記述がみられ、今日に至るまでいろいろな記録が残されています。しかし、明治時代くらいまでは地震と地震動を同様に捕らえていたと思われます。一般に、地震の大きさはマグニチュードで表しますが、断層の面積や滑った量、断層運動全体からエネルギーが大きくなりマグニチュードも大きくなります。

 

一方、地震動とは地震波が伝わってきたある特定の地点の地面の揺れを表し、防災科学技術研究所は地震動予測地図を公開しています。そして地震動の理解しやすい数値は加速度として知ることができます。またこの加速度は車など多くの交通機関でも日頃から体感することができます。

 

地震が発生すると気象庁が発表する地震の震度は、この加速度を換算して定めています。より正確には加速度の対数に比例した尺度となっています。たとえば25ガルから80ガルが4となり、80ガルから250ガルが震度5で400ガルまでが6となり、それ以上が震度7に対応するとなっていました。しかし、近年は機械で処理をした後、最大加速度を元に決めているようです。

 

築築物にとっては地震動が重要となります。それは大規模地震であっても遠方で発生すれば揺れはそれほど強くありませんが、阪神淡路大震災のように、都市直下で発生すればマグニチュードがそれほど大きくなくても強烈な揺れが発生します。そして地震動の強さは最大加速度で目安を測りますが、被害の発生についてはスペクトル特性や継続時間が関連してくることになります。

 

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