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期待総費用最小化原則

安全をどのレベルに設定するのかを決める手法としては、「期待総費用最小化原則」という考え方があります。これは、安全性を高めるためのコストを含めた初期建設費用と、損害が発生した場合。の損失額の期待値を足し合わせた総額が、最適になるようにしようとするものです。

 

より安全を向上させれば一般的には、コストも高くなります。しかし、それによって被害が起こる確率は減少することになりますから、損失額の期待値は小さい値になります。損失額の期待値とは、期待損失費用とも呼ばれ、被害の発生確率と、その被害で予想される損失額を掛けた値をいいます。被害の段階が複数あるような場合は、それらの場合分けを行い、重複することのないように加え合わせます。

 

期待総費用と呼びますが、建築物の全供用期間を対象にしているため、建築してから使い終わるまでの、ライフサイクルコスト評価と考えることもできます。どの建築物も建築された時から、可能性としての被害は起きうる訳ですから、期待損失費用とは新築のときに必ず付随することになります。

 

総費用が最小となる最適地付近においては、グラフ化すれば比較的勾配が緩やかになります。これは初期建設費用の線の傾きも緩やかになるため、多少安全側に設定しても総費用としてはそれほど損をすることにはなりません。

 

安全を増加するための指標は、信頼性の指標そのものでもよい訳ですが、よりわかりやすいのは荷重係数と呼ばれるものをみることです。これは設計荷重の値を設計時点で考える供用期間の最大値の平均で基準化したものとなります。

 

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