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03-05深刻な健康被害ホルムアルデヒド

今から30年程前の1980年代から、住宅建材に含まれる化学物質が原因とされる健康被害が続出してきます。言わゆる「シックハウス症候群」です。

 

このシックハウスが報道される時に度々名前が挙げられる「ホルムアルデヒド」と言う化学物質があります。このホルムアルデヒドの37%以上の水溶液はホルマリンと呼ばれていて、両者は毒物及び劇物取締法により医薬用劇物に指定されているのです。つまり、私達は安らぐべき住宅に恐ろしい劇物を取り入れていた事になります。住宅資材の内で接着剤や塗料、防腐剤の成分に含まれるホルムアルデヒドの蒸気は呼吸器系や目、喉に重大な炎症を引き起こすだけでなく、WHO(世界保健機関)の国際ガン研究機関によって発ガン性が指摘されているのです。ホルムアルデヒドを使った建材は安価であるメリットから広く建築現場で用いられてきましたが、この有害成分は建材から空気中に放出されて低濃度でも高い毒性を持っているのです。

 

シックハウス症候群の被害が拡大した事態を受け、現在では改正された建築基準法によって、ホルムアルデヒドを拡散させる建材に対して極めて厳しい使用制限が定められています。シックハウス症候群の原因はこのホルムアルデヒドだけではありませんが、改正建築基準法は住宅室内の有害物質を浄化する目的で適切な換気設備の設置も義務付けています。

 

この改正建築基準法以前に建設された住宅には現在も様々な有害物質が浮遊している事になるのです。ハウスメーカー側の、利便性を優先させる為の有害物質使用を見過ごしてきた関係省庁の責任も決して軽いものではないのです。

 

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