家作りの第一歩はココから!

外断熱

住宅に関して、昔の日本家屋と現代との大きな違いは温度環境ではないでしょうか。関西電力による少し前のエアコン普及率のデータによると、1997年の普及率は187.2%となっています。これは一世帯当たり約2台のエアコンが設置されている事になります。これが1980年だと82%、1975年だと約50%、1975年だと17.6%まで低下しています。現在のような冷暖房兼用のエアコンに限定すると、過去の普及率は更に低いものかも知れません。

 

昭和30年代から40年代を過ごされた方なら、その時代の冷房と言えば扇風機か団扇が主流ではなかったでしょうか。ただ、その頃に日本の夏は今ほど暑くなかったと言われています。その後、エアコンの普及に伴って室外機の熱によるヒートアイランド現象が発生してくるのです。暑さをしのぐ為のエアコンが市街地の夏の温度を更に上昇させ、電力不足をも引き起こしているのは本当に皮肉な事です。

 

住宅室内の夏の暑さは、主に窓からの日光と屋根部分の高熱が原因とされています。逆に冬場の寒さ窓からと外壁からの冷気の侵入と言われているのです。夏場は少しでも涼しく、冬場は少しでも暖かく過ごしたい。こんな思いを実現するには外断熱が有効なのです。一般的な住宅は柱の間に断熱材を入れる内断熱が大半ですが、これに対して外断熱とは建物の外側から板状の断熱材を貼っていく工法になります。この外断熱のメリットとしては、断熱効果が高い、壁の中の通気性を確保できるので住宅の耐久性を高める事が出来る、住宅内の配電や配管に融通性がある、等が挙げられます。家自体の断熱効果を上げる事は、使用するエネルギー消費を低減する大きな働きがあるのです。しかし、北欧では既にスタンダードになっている外断熱ですが日本での普及はまだまだこれからなのです。

 

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