家作りの第一歩はココから!

メーカーの取り組み

2003年に国土交通省が定めた改正建築基準法と言うものがあります。これは、1980年代から発生していたシックハウス症候群に対して既になされていた対策を更に強化されたものです。この内容は、シックハウス症候群の原因とされるクロルピリオスの全面使用禁止やホルムアルデヒド発散建築材料の細かい使用制限に関するものに加えて、住宅居室の全てに関する換気設備の設置義務等になっています。この新しい建築基準法によって、この施行以降の新築住宅に関しては一定の安全性が確保された事になります。ただ、2003年以前の建築物には適用されていませんので、既に建てられた住宅の中には現在でも有害物質を発散させているものが多い事になります。

 

ハウスメーカーはこの改正建築基準法への対応が求められますが、逆に住宅販売の追い風であるとの指摘も上がっています。シックハウス症候群がまだ一般に周知されていない時期に比べて、最近は住宅の安全性への関心が格段に高くなっています。自然素材を多用して建てられる無添加住宅は、従来の一戸建て住宅に比較すると確かにコストが高くなる一面があります。しかし、健康面の安全性に加えて自然素材の持つ耐久性から「安心して長く住む事の出来る無添加住宅」のイメージが浸透しているのです。

 

この状況を受けて、各住宅メーカーは無添加住宅への対応が本格化しています。建築プランも一律ではなく、価格に合わせた数段階のグレードを設定して内容も、幾つかの仕様から選択出来るようになっているようです。この販売戦略は、業績停滞の打開策として自動車業界が取った方法に似ています。かって大量生産された建材を使った一戸建てが中心だった住宅は、各々の購入者のニーズに合った体に優しい無添加住宅への流れに移行しているのです。

 

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