家作りの第一歩はココから!

実は低コスト

あるデータによると、日本の住宅の平均寿命は僅か30年という驚くべき報告が記載されていました。僅か30年です。ある専門家によると、この30年より更に短い寿命の住宅があると指摘しています。これでは苦労して長期の住宅ローンを返済し続けて、ローンを払い終わる頃には家の寿命が尽きる事になってしまいます。これは自動車の話ではありません。首都圏でしたら、20〜30坪位でも軽く何千万円はすると言われている家の話なのです。本当に今の家はたった30年で駄目になってしまうのでしょうか?もしそれが本当だとしたら、この原因は一体何なんでしょうか?

 

構造的寿命を考えた場合にまず考えられるのは、基礎のコンクリートや土台の木材が劣化してしまうケースがあります。次に壁内部が結露して柱や梁が脆くなってしまうケースと内装材等の貼付に使用される接着剤の劣化、屋根材の雨や日光による経年劣化等が考えられます。これらの原因は、個々の住宅の使用された建材や工法、住宅の建っている立地条件等に格差があるので残念ながら一概には言えません。住宅の寿命と一言で言っても、安全性が損なわれる構造上の寿命があれば外観の劣化の問題の場合もあります。しかし、例えば1960年代に建てられた木造住宅に使用された建材と1990年代のそれとでは、前者の方が木材の材質の方が良かったと言う指摘があります。他には、明らかに現代の住宅に使われている化学物質の含まれている合成接着剤の問題があります。シックハウス症候群の原因ともされる、この合成接着剤の有効寿命が約25年と言われているのです。この合成接着剤は内装の壁紙と下地との接着や構造材にも使われている、建築工程の中でも重要なポイントになるものです。これが経年劣化すると住宅内の様々な箇所で不具合が生じてくるのは事実なのです。他には、比較的安価な屋根材を使用している場合の劣化はやはり避けられないと言えるでしょう。

 

近年よく聞く無添加住宅と言うのは、人体に有害とされる化学物質を極力排除して自然素材中心に建築された住宅を意味します。この無添加住宅はシックハウスに対して有効と言うだけでなく、昔ながらの日本家屋に使われてきた自然素材を使っているので耐久性の面でも長持ちする家と言えるのです。耐久性の高い天然石を使った屋根や調湿に優れた炭化コルクの断熱材、かって日本家屋に多用されていた有害物質を発生させない漆喰等を使った無添加住宅は、確かに従来の住宅に比較すると価格が高い点は否めません。しかし、何十年単位の高い買い物と考えると、耐久性が高い無添加住宅はむしろ低コストの住宅と言えるのです。

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