家作りの第一歩はココから!

シックハウス概要

1980年代後半から日本でも一般的になった疾患に「シックハウス症候群」があります。様々な症状が複合して現れるケースが多いこの疾患は、当初化学物質過敏症と診断された方が多かったようです。呼吸器系の不調や湿疹、頭痛や眩暈、全身の倦怠感等の様々な症状が現れるのが特徴のこの病気は、単一の疾患を表すのではなく住宅環境を原因とする疾患の総称なのです。

 

このシックハウス症候群は、化学成分の含まれた建築資材や住居の高い気密性の他に、カビやダニ等のアレルゲン、家具や日用品、化学資材に対する各個人の感受性の差等が影響すると考えられています。なお、このシックハウス症候群は和製英語で、欧米ではシックビル症候群や単にビル病と呼ばれているのです。

 

2007年に文部科学省から、全国の公立小中高生を対象にしたアレルギーの実態調査の結果が発表されました。この調査結果によると、喘息は73万人、アトピー性皮膚炎に関しては69万人の子供達が発症しているとなっています。この原因に関しては、全てが住居によるものとは断定は出来ませんが、昔の木造住宅の時代には見られなかった極めて高い数字なのです。これは現代の住居の化学物質を含んだ建築資材の使用と、結露を発生しやすい高気密性が原因の多くである事は間違いありません。特に結露はチリやゴミが滞留しやすくダニやカビの温床になっています。このダニの死骸が敏感な子供達の呼吸器系に入り込み、喘息の原因の一つとされているのです。人生の内で多くの時間を過ごす住居が原因とされるシックハウス症候群は、家の建築の段階で抜本的な対応が求められているのです。

 

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