家作りの第一歩はココから!

環境問題

エコ住宅普及が推進された要因の一つは環境問題です。世界規模で、地球温暖化を防ぐためにCO2排出量を抑制しようと取り組まれています。平成20年7月には北海道洞爺湖サミットが開催され、2050年までにCO2排出量を少なくとも50%削減するという目標がたてられました。日本は2050年までに60〜80%のCO2排出削減を目指しています。自動車業界ではエコを目指したハイブリッドカーや電気自動車に関心が集まっています。建築業界でも、エコ住宅やスマートハウスの名称のもと、環境への負担が少なくエネルギーを効率的に使える住宅が提案されています。近年では、家電製品が増えた家庭からのCO2排出量が上昇しており、個々の住宅において対策をたてるのは有効な手段になります。

 

太陽光発電のような自然エネルギーの利用は、環境にとっては負担が少ないものです。高効率給湯器や蓄電池のように、電力やガスを用いるとしても効率よくエネルギーを創ったり蓄えたりする工夫を行うことで、CO2排出を減らせます。

 

CO2排出のほか、森林破壊も環境問題の一つとして挙げられます。国産の木材を用いたエコ住宅は、木材運搬のエネルギーを削減し、他国の森林破壊を食い止めることにもなります。これも住宅の視点から環境問題に取り組める側面でしょう。

 

平成20〜22年度にかけて、環境省は「21世紀環境共生型住宅のモデル整備による建設促進事業」を実施しました。このプロジェクトでは、全国の20の自治体が地域性を活かしてエコ住宅の実現・普及に取り組みました。事業は終了しましたが、参加した各自治体はその後もエコ住宅への取り組みを続けており、ホームページなどで様子をうかがうことができます。

 

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