家作りの第一歩はココから!

エコ住宅の視点(1) 断熱性と通気性

エコ住宅では、断熱性と通気性が重要になります。断熱性が不十分ならば部屋の中をいくら暖房しても、暖かい空気はすぐにどこかへ行ってしまい、エネルギーの使い方に無駄が生じます。一方、断熱性ばかりを重視すると気密性が高くなりすぎることがあります。住宅内の空気の熱を遮断するということは、空気ごと遮断することになる可能性があり、そうなると通気性が低くなってしまいます。通気性が低いと、空気循環が悪くなるだけなく、結露しやすくなり、結露で住宅が傷みやすくなります。ここで、断熱が可能で通気性も確保できるという理想が生まれてきます。

 

結露には、表面結露と内部結露があります。表面結露は、空気中の水分が冷たいものに触れると水滴が生まれる現象です。冷たい飲み物をコップに入れると、コップの表面に浮かぶ水滴です。内部結露は、目に見えない結露とされ、壁の中や天井などの遮断材の中にできます。目に見えないだけに日々の手入れもしにくく、気づいたときには住宅そのものに影響を及ぼす劣化になっていたりします。

 

現在、断熱性の高い住宅では壁と屋根の間に通気層を作り、内部結露が生まれにくいようになっています。エコ住宅には必要なもので、暖かい空気が上昇する性質と透湿抵抗の仕組みを利用して、湿気を住宅の外へ出していきます。透湿抵抗とは、材料内の水分の移動のしにくさを表わす係数で表されます。透湿抵抗比が高いほど、湿気を建築材料に通しにくく、住宅の外へ放湿しやすくなりますので、内部結露を防ぐことができます。

 

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