家作りの第一歩はココから!

構造耐力上主要部分

プレハブ工法で住宅を建築する場合、アフターサービスにはどこまで含まれるのかは依頼前に細かくチェックする必要があります。プレハブ住宅も含め全ての住宅は消耗品です。メンテナンスも必要ですし耐久年数にも差が生じます。保証期間や保証の対象となる現象は業者次第で異なるので、単純に建築費用だけではなくアフターサービスの内容まで把握しておかなければなりません。

 

プレハブ住宅のメンテナンスが必要となる部位について具体的にピックアップしていきたいと思いますが、まずは構造耐力上主要部分に関するお話です。プレハブ住宅で構造耐力上主要な部位は、「基礎」、「柱、梁、小屋組、土台、斜材」、「床」、「屋根」の4カ所に大別されます。

 

構造耐力上主要部分の保証期間としては少なくとも10年前後が理想的ですが、「基礎」部分の保証対象となりやすいのが不同沈下やひび割れ、著しい欠損部位です。ただしコンクリートの乾燥収縮のせいで起こる構造自体には影響しないような軽いひび割れなどは通常保証に含まれません。

 

「柱、梁、小屋組、土台、斜材」の保証対象としては傾斜やひび割れ、腐食や破断、欠損、変形、著しいたわみなどで、材質的な伸縮による構造上大きな支障を与えない劣化については保証は期待できません。

 

また、外壁や内部耐力壁などの「壁」に関しても構造上特に支障がない材質的な伸縮に起因する劣化は保証に含まれず、一般的な傾斜やひび割れ、欠損や破断の中でも激しいものが保証対象となります。

 

その他「床」の保証が適用されやすいのが振動の著しいものや、傾斜、変形や破断、激しいたわみなどです。床自体の重量や家具、住人の荷重に起因する軽いたわみで構造上問題ないもの、住宅を建築後想定外の重い荷物や設備による劣化は保証対象外とされます。

 

同様に「屋根」も激しいたわみや変形は保証が適用されますが、請負業者が責任を問われないような住人の屋根面の歩行、設備機器などの重さによる変形などは自己責任となります。

 

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