家作りの第一歩はココから!

天袋

日本家屋に使われる天袋とは、部屋の高い部分に物を入れるために作られた棚です。

 

天袋には2つの種類がありますが、一つは、押入れの上の部分に作られた収納スペースで、押入れと同じように戸が付いています。高い所にあるために出し入れするものや、重い物の収納には向きません。しかし、この天袋は機能的だと思わざるをえません。部屋の造りによっては、押入れの上が壁になってしまっている家もありますが、あまり使わないものを少しでも収納して部屋の中をスッキリさせるためには、天袋の収納スペースをありがたく思います。

 

もう一つの天袋は、書院造りの本格的な和室に作られた、床の間のすぐ脇に作られた違い棚の、その上部に設けられた戸棚のことです。戸棚ですから、文字通り棚だけではなく、その棚に襖のような感じの戸が付けられています。

 

床脇棚の天袋の場合は、普通4枚の引違戸で出来ていて、押入れの上の天袋は2枚の引違戸で出来ていますが、押入れの天袋の場合は、下の押入れの戸の数によって違ってきます。大広間などで、押入れが大きくて戸が4枚ある場合は、天袋の戸も4枚付けます。

 

また、狭い押し入れで開き戸の押入れには、天袋の戸も開き戸にするというように、下の押入れの戸の状態で、天袋の戸の枚数も形態も違ってきます。

 

天袋と似たようなものに「枕棚」があります。枕棚は、押入の内側の上の部分に取り付けられた棚で、奥行が浅い棚です。枕棚と天袋は使えるサイズが変わってきます。使い勝手とか、空間の有効利用を考えれば、天井一杯に建具を取り付けた枕棚が良いのではないでしょうか。戸が押入れの戸と一緒なので、建具の費用からみてもこの方法が良さそうな気がします。

 

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