家作りの第一歩はココから!

和風住宅に欠かせないのが畳です。たたえ洋風の造りにしても、畳の部屋が一つもないのは物足りなくて、一部屋は必ず畳のあるお宅が多いです。

 

畳は日本特有の敷物で、畳が出来る以前は色々な敷物を敷いていたようですが、今のような畳になったのは、平安時代になってからです。それまでは座布団のような感じで座るところだけに敷いていたのですが、平安時代になって、部屋全体に敷くいまのような畳の形態になりました。畳の厚さや大きさの寸法に規定が出来るようになったのは江戸時代で、畳奉行という役職までできました。

 

畳表の材料はイグサですが、熊本、福岡、佐賀、広島などで多く作られています。そしてその地方によって特徴のある畳表が織られています。代表的なものをご紹介します。

 

【広島県産(備後表):粒が揃っており、青味のある銀白色で優美、変色しにくいうえ耐久性に優れています。一般的に最高級品とされています。】

 

【熊本県産(肥後表):熊本県県下18の市町村で栽培されていて、全国生産高の約9割を占めています。普及品から高級品まで多種にわたって生産されています。】

 

【福岡県産(筑後表):耐久性には少しかけますが草岳が長く、色合いが良いので普及品として人気があります。花ござの原料として多く使用されています。】

 

【石川県小松産(小松表):生産量少ないですが皮が強靱で丈夫です。暖房器具の使用による痛みが少ないため、雪の多い地方を中心に、かつてはよく使用されていました。】

 

【大分県産(琉球表): 目が粗く強い畳表なので、柔道場などに使用されています。】などがあります。

 

この他、生産量は少ないのですが、佐賀県産(佐賀表)などがあります。中国の四川から輸入されている物もあります。

 

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