家作りの第一歩はココから!

「味付け」の作業とは?

家造りで「味付け」という言葉があります。この味付けの良し悪しで、一味違った良い家になるか、ちょっと残念な家になってしまうかに分かれてしまいます。

 

味付けとは内外装のコーディネートといった意味合いですが、いくら、自然素材が健康に良いからとこだわっても、そのこだわりも過ぎてしまうとやはり「過ぎたるは及ばざるがごとし」となってしまいます。そして実際に住んでみると、「こんなはずではなかった・・」と思うようなことがよくあるそうです。なので、天然木や自然素材を適度に使うことがお勧めだそうです。

 

まずは材料費が割高になることですが、このことは家を建てる人はある程度承知はしているのですが、工場で生産された規格品と違い、自然の材料ですから見栄えや品質にバラツキ があります。見栄えや品質を満足のいくものに揃えようとすると、さらに高額になってしまいます。

 

同じ梱包の中でも不揃いがあり、梱包が複数のときは全ての梱包を開いてみないと分かりません。交換してもらおうと思っても同じようなものが手に入らないことが多いです。これが自然素材の難しさといえます。そして工事費ですが、材料が均一でないだけに施工が難しくなります。従って職人さんの手間が多くかかり、そのため必然的に工事費が割高になります。以上のような理由で、自然素材住宅は高いとわかっていても、こんなに高くなるとは思わなかったとなることが多いようです。建てる人が自然素材の特質をある程度理解していないと、クレームとなったり不満となって残ってしまいがちです。

 

「木視率」というあまり聞きなれない言葉ですが、「木視率」とは室内を見渡した時、木が見える割合のことを言います。普通の家で木視率は20%前後ですが、目視率の目安としては、床だけが木材の部屋の場合約30%、床と腰壁が木材の部屋の場合約45%、床や壁そして天井の全部が木材の部屋の場合約90%とされています。この目視率が部屋の快適感を左右します。

 

このように、木の自然資材を内装に使うことで一定の快適性やシック症候群を避けることが出来ますが、単に木を多く使えば快適な空間になるわけではありません。目視率が50%を越えるとうっとうしく感じるとか、落ち着かないと感じる人も出てきます。これを「味付け」という作業で調整して快適な割合にします。

 

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