家作りの第一歩はココから!

京都の町家

ある方の本の中に「京都に住む知人の案内で京町家を見て、佇まいの美しさにカルチャーショック受けました。」という言葉があったのですが、実際私もそう思います。

 

たとえ京都に住んでいても、マンションに住んでいては、京町家の外観しかわかりません。京都観光に行っても多くは外観を見るだけです。外観だけでも充分美しさはみられますが、戦災がなかった京都には、戦前どころか明治時代に建てられた家が未だに残っています。その歴史ある重みある風格は、外観だけでは実感することが出来ません。なので「カルチャーショックを受けました」という言葉に共感しますし、それを実感できたことに羨ましささえ感じます。

 

禅に、「雨洗風磨」という言葉があるそうですが、古い家というのは風格があります。今の日本の住宅は、新建材でパタパタと建てて、「寿命も30年でよし」とするいわば使い捨ての住宅です。しかし今日の町家の美しさを見ればそれでいいのかと疑問を持たざるを得ませんが、ここにきて新建材が健康に害のあることがわかって自然素材で住宅を建てる家が多くなったことは良いことだと思います。

 

三方を山に囲まれた盆地の京都の、夏は暑く冬は寒い高温多湿の住みにくい環境を守ってきたのは「木」という天然素材です。とは言っても京都の冬の寒さは格別で、よく、北海道の人が京都の家に泊まると寒くて驚いたという話を聞きます。しかし、それだけに春先になって「春」を感じた時の喜びはひとしおだと言います。
京都の町家を思うとき、たしかに自然素材は手入れが大変ですが、月日が経つごとに美しさが増すという素晴らしい利点があります。もちろん健康にも良いです。

 

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