家作りの第一歩はココから!

白洲次郎邸

白洲次郎は、あまりにも有名なのでみなさんもご存知と思いますが、終戦で負けた日本の復興に大きく貢献した人物です。180センチというその当時ではめったにない体格と風貌と、日本人離れした端正な顔立ちはしばしば外国人と間違われたそうです。

 

この白洲次郎も東京町田市の農家建築の家屋敷を買取って【武相荘(ぶあいそう)】と名付けて住んでいました。寄せ棟造りで重厚な茅葺屋根の主屋と、柿の木や、紅葉などを配した見事な庭の佇まいは、都下多摩地区の養蚕農家の面影を今に伝える貴重な文化遺産として、町田市の指定史跡となっています。

 

元エリート高官で、東北電力会長で、稀に見る伊達男だったという白州次郎ですが、奥様の正子夫人とこの土地に農家を買い取り移住されたのは激動の昭和17年とか。古民家を見て、その素晴らしさに感動するのは今も昔も変わりがありません。自然な素材をそのままに生かした古い家の佇まいは、私たちの五感に訴えるものがあります。

 

今でこそ新建材が主流となっていますが、そんなに遠くない昔は、自分の家で建てる木は、自分の家の山から切って来て建てていました。屋根は近くの河原から茅を切ってきて葺いていました。文字通り自然素材だけで建てていました。屋根もその地域に合った屋根が造られて、専門家が見ると一目でどの地域かわかったと言いますが、今は地域関係なく、日本全国同じような家が建てられています。

 

今の時代に、昔の造りの家とまったく同じように建てるのには無理があるとしても、自然素材住宅が見直されて、古き良きものの価値が見直されつつある風潮は是非定着して欲しいと思います。

 

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