家作りの第一歩はココから!

古来の日本家屋

ご存知のように日本古来の住宅は木で出来ていました。そして古来だけでなく、終戦前までの日本の住宅はそのほとんどが木造住宅でした。今の言葉でいえばまさしく、純粋の「自然素材住宅」でした。従って、シックハウス症候群などとは無縁の生活でした。

 

昔の家は通気性が良かったり、悪く言えば建てつけが悪いうえに、外部と隔てているのは障子1枚という状態でしたし、障子紙も通気性が良く、密封とは程遠い状態でした。そのため、結露という問題も起こりませんでした。

 

ところが「アルミサッシ」という軽くて便利な新建材で完全密封された屋内で、結露が出来るようになってしまいました。そして、室内が湿気てカビが発生してアレルギーを起こしたりアトピーを起こすなど、むかしはあまりなかった病気が大勢の人に発症するようになってしまいました。

 

また、昔の家の屋根は、飛騨白川郷の合掌造りの家に見られるような茅葺(かやぶき)屋根でした。茅葺屋根こそ夏涼しく冬暖かい最高の屋根でした。昭和の中ごろまでは、ごくごくたまに茅葺屋根の家が見られることもありましたが、茅葺屋根を葺き替える技術のある職人さんもほとんどいなくなりましたし、また、費用がかかりすぎるため今では全くと言っていいほど見られません。

 

屋根の急な勾配は、雪の重みで家が潰れないようにという工夫だったり、合掌造りの家は釘が1本も使われておらず、縄だけでしっかり縛ってあるので地震にも強いなど、昔の人の生活の知恵や技術には感心させられます。

 

白川郷の現存している合掌造りの家の多くは、300年ほど前に建てられたものだそうですが、現在の日本の住宅の耐用年数はなんと30年と言われています。

 

ちなみに、アメリカの耐用年数は約90年、フランスは約85年、そしてイギリスに至っては約140年という長さです。

 

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