家作りの第一歩はココから!

低下した戦後の素材・技術者

日本の建築物は、戦後になって、不燃化や耐火建築化奨励されて、鉄やコンクリートを使用した建築物が優先して建てられてきました。そして、建築素材は新建材が普及して、昔ながらの大工さんの手をあまり必要としなくなりました。早い話が工場で生産された素材、1日で組み立ててしまうというように、住宅の工業化が進んだ結果熟練した技術をそれ程必要しなくなってきました。

 

しかし、近年新建材の健康及ぼす影響から、自然素材住宅への人気が高まっています。

 

一般の住宅ばかりでなく、木造耐火建築物の特別養護老人ホームや介護施設などが増えている状況です。しかし、自然素材住宅や、木造建築物の設計や施工には、高度な技術やノウハウの数々が必要です。

 

それなのに、大工になろうとする若者の数は激減し、それに加えて今までの熟練した技術をもっていた技術者の高齢化が急速に進んでいます。そんな状況の中で、大工の技能者の確保をすることや、技術者の育成が非常に難しい状況になっています。

 

住宅建設に必要な素材については、戦後の住宅難の中、質の悪いバラックが大量に建設され、公団住宅や大量供給型の住宅が数多く造られました。合理的な生活を目指してダイニングキッチンなど新しいスタイルの家が造られて、「文化住宅」とも呼ばれました。

 

バブル期に入ってさらに住宅需要の増加は続き、木材資源の逼迫のなかで安価な住宅が大量生産されました。安価な住宅素材が新建材で、安価なうえ外観の見栄えも良く木造建築よりも手入れの手軽さもあり、新建材の住宅が急速に増えました。

 

しかし、新建材にによる健康被害の問題から、再び健康的で体に良い自然素材住宅が見直され始めたのですが、今度は技術者不足の状況になっています。

 

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