家作りの第一歩はココから!

住宅の寿命

住宅金融公庫利用者調査で明らかにされた日本住宅の平均寿命は、32.2年という短さです。アメリカの耐用年数は約90年、フランス85年、そしてイギリス140年という各国の耐用年数から比べたら驚くほど短いと言えます。

 

日本の家の耐用年数はどうしてこれほど短いのでしょうか?その理由として第一にあげられるのは、住宅の質が低いということがあります。住宅そのものが不足して、とにかく量を確保して間に合わせなければならない戦後事情がありました。その間に建てられた住宅はどうしても質が悪く、したがって寿命も質全的に短くなります。

 

しかし、そのご普及した新建材は、便利な反面従来のような日本の住宅の造りから比べたら、質も悪くどうしても長もちしそうに見えません。安価なゆえに、使い捨て感も漂います。

 

また、新築の家にこだわって、中古住宅の流通が活発でないことも理由として挙げられます。日本では、通常築15年の住宅の評価は、ほぼゼロになってしまうというのが原状です。家族の構成やライフタイルが変化して、今までの住宅を売ろうとしても、中古住宅はなかなか売れません。売れなければ古い物件を壊して建て替える他ないのが、日本の住宅の平均寿命を下げています。

 

もう一つは、リフォームのしにくさが挙げられます。増築やリフォームをしたいと思っても、住宅の構造や建てた状態が対応できなければ、壊して建て替えることなります。もっともテレビのビフォーアフターを見ていると、どんな家でも依頼主の想像以上のリフォームをして、依頼主はもちろんテレビを見るものまで感激させていますが、リフォーム料は別に土地に新しく家を建てた方が安いのでは?というような金額ばかりです。でも、依頼主はどうしてもその土地に住みたいのでしょうね。

 

日本の住宅寿命が短い理由はいくつか挙げられますが、家を建てる時点で使い捨ての思想を止め、長持ちが出来る家を考えて建てなければ無理ですよね。間取り変更が可能な構造で、リフォームしやすいように考えた水まわりや配管をして、家族の変化に伴ってリフォームして、快適に暮らせる家を最初から考えた家造りが大切です。

 

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