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木材のメリット(2)

様々な材料の製造時の炭素の放出量は、アルミニウムや鉄などの材料と比べて木材が最も炭素の放出量が少ないことが分かります。これは木材がアルミニウムや鉄のようにエネルギーを大量放出しない材料であることの証明でもあります。このため、木材は、現在世界規模で危惧されている地球温暖化防止において大きな貢献を果たす材料であると言えるでしょう。

 

木造住宅は、鉄筋コンクリートで造られた住宅の約4倍もの炭素を貯蔵しています。日本は諸外国と比べると木造建築の住宅が多いことから、約1.3億トンにものぼる炭素を貯蔵しているとの報告が出されています。このため炭素を多く貯蔵している木材を使った住宅は、第二の森林と言えるかもしれません。

 

バイオマスというものをご存じでしょうか。バイオマスとは、動物や植物から生産される再生産が可能な有機性資源のことです。木質のバイオマスには、製材工場や林地などで大量に発生する端材や住宅の建設の際に発生する木材などがあります。

 

現在のような石油などの化石燃料に対する過度の依存による地球温暖化などの環境問題を解決していくためにもエネルギー源や原材料などに木質バイオマスのような再生可能で環境に優しい資源の利用を増やすことが必要なのです。

 

平成18年に実施された林野庁の調査によると、木材産業での木質資源を利用したボイラー数は380基で、これは平成11年の調査時よりも2.4倍増加していることが分かりました。この他にも木質バイオマスを利用した発電施設なども増加する傾向にあることから、木質バイオマスの利用はさらに拡大すると考えられます。

 

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