中古住宅流通

日本においては、現在でも一般的にはそうですが中古物件よりも新築物件の方が好まれる傾向にありました。つねに新しいものを求めるのは日本人の国民性と考えられるかもしれません。

 

そして、日本の住宅の寿命は、諸外国と比較した場合非常に短いということもあり、我が国での中古住宅の流通の現状は極端に少ないものと言わねばなりません。

 

中古物件の流通戸数の割合としては、物件の供給戸数の10パーセントくらいだといわれています。この割合は、たとえばアメリカの場合では約80パーセントだと言われているので、日本がどれほど少ない割合であるのかを知ることができるでしょう。

 

けれども、今後、国の方向性としては、中古住宅の流通量の増大を推しはかっていくという話も聞いています。諸外国と比較しても極めて流通量の少ないいまの状態と合せて考えると、これからの日本の中古住宅の流通量が増えて行く可能性は高くなっていくことでしょう。

 

いままでは、25年から35年くらいで新しく建て替えることが当たり前になっていたこともあり、建物の資産価値というのは、現在でもそうですがとても低いものでした。 基本的には、新築時が一番資産価値としては高額で、それからあとは年々、資産価値が少なくなっていくのです。

 

けれど、これからは、住宅の長寿命化や中古住宅の流通量が広がっていく中で、建物の資産価値が回復してくると考えられるようになるはずです。

 

長期間安心して住める住宅、キチンとメンテナンスされている住宅、そして、メンテナンスが容易に行える建物については、資産価値の低下が収まり、それなりのレベルでの価格維持にもつながるでしょう。

 

都道府県

北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 山梨県 新潟県 長野県 富山県 石川県 福井県 愛知県 岐阜県 静岡県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県 札幌市 仙台市 横浜市 名古屋市 神戸市