ねらい目は築10年弱

中古マンションの成約件数をあたってみると、平均築年数は16年です。

 

これは、マンションの寿命を50年とすると、妥当な線と言えます。築15年は、設備が古くなっているが、交換するほどではないし、見た目も1回目の補修、メンテナンスが終わり、ほどほどに美しいからでしょう。実際に、メンテナンスの状況によってマンションの価値は決まりますから、築20〜25年でも、よい物件は、多くあります。

 

そんな中で、築10年前後の物件は、新築同様で、価格が2〜3割安く設定されているわけですから、お得な物件と言えます。床暖房、ディスポーザーなど最新設備がついている物件もあります。もし、自分の予算内で、このような物件があれば、是非、見学させてもらいましょう。もし、購入がうまくいかなくても、自分の相場感覚は一気に磨かれます。

 

築年数との絡みで、注目されるのが、1981年、6月1日に新耐震基準の制定です。この新耐震基準で建てられた物件なら、住宅ローンの審査にも通りますし、ひとまず安心です。

 

また、2000年に住宅性能表示制度がスタートし、住宅性能が強化されています。この頃から、マンション床のコンクリートの厚さ20cm以上が標準になり、遮音性が増しています。二重底、二重天井で配線、配管を動かせる物件なら、修理や修繕もしやすくメンテナンスにお金がかかりません。リフォームも低額で、行えます。

 

築年数の目安としては、新築物件が坪単価50万とすると、築1〜5年は40〜45万円前後、築15年〜25年は、30万円弱です。築30年の物件は、築1〜5年の物件のほぼ半額になります。このことからも、物件が豊富なのは、築16年あたりです。

 

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