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スクラップ・アンド・ビルド

日本の住宅には、戦後からスクラップ・アンド・ビルドという考えが、その根本にあります。つまり、古くなった建物は一度壊して、新たなものへと建て直していくというものです。

 

この考えのもととなったのは、戦後日本の再建策によるものでした。戦争で喪失した住居などを建て直すために、まず山林の木材の切り出しが行われました。そして、そこへ新たに植林を行って、植林されたスギやヒノキが木材として使用できるようになった時期を、建て替えの時期になるようにと計画されたのです。

 

しかし、海外から安価な木材が輸入されるようになると、日本の山林から木は切り出されないでそのまま残されてしまいました。日本において、いろいろと手をかけられて育った木は、外国産の木に比べ高価となってしまうので、価格競争に負けてしまったというわけです。こうして山林に残されたスギやヒノキは、今では、花粉症の大きな原因をつくっています。

 

地球環境について世界各国の代表が集まって開かれた1997年の京都会議において、日本の建築関連のCO2排出量は地球全体の1%にもなるということが指摘されました。そして、その原因となっているのがスクラップ・アンド・ビルドによる住宅市場の構造であるということを指摘する人がいたのです。CO2排出量を減らしていくためには、従来のスクラップ・アンド・ビルドの考えは変えざるをえません。排出量低減の目標値は達成できないのです。

 

地球温暖化防止のためにも、建物の長寿化は避けては通れない考え方でもあります。そして、その建物の長寿化を図るうえでいちばん効率的に実施できるのがリノベーションといえるのです。

 

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