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動線と介護

介護のプロであるヘルパーたちが業務の際に気を配ることのひとつに介助される側、介助する側の動線の確保がある。

 

動線とは、人が生活のためにする行動の道筋を可視化したものである。介護と縁のない人が家事をこなしたりする際にもこの動線は大切で、流れが断ち切られると作業効率がぐんと低下してしまう恐れがある。介護のための空間の場合は、効率ばかりではなく、介助を受ける側、介助者双方の身体的、精神的負担の量が動線の距離によって大きく異なってくる。また、動線の流れの不良によって、転倒、落下、打撲、衝突と言った不測の事態が引き起こされることもあるため、整除と空間設計の見直しは常にしておかねばならない。動線は単純で短い方が生活しやすいため、介護リフォームの際には、現在どの場所でどれぐらい動線が複雑化しているかを把握することも大切だ。収納を増やし、床に置かれるものを減らすだけでも、流れがスムースになり、ぐっと介護がしやすくなる。配線を工夫すれば、移動の障害になる電気コードなども行動する空間に出さずに済むようになるので工務店に相談するとよい。

 

介護に必要な線はもうひとつある。それは視線である。何らかの機能が制限された人は、咄嗟の出来事に自分一人では対応できないことが多々ある。認知症等の患者は物事を予測する力や、自分の行動の対象である物が何であるかを把握する力が弱くなっているので誤食、誤飲、火傷、感電等物品による事故が起こりやすくなる。危険を事前に察知し、回避するための行動を起こすための見守りも周囲の人の大切な仕事であり、それが阻害されると介護をし辛くなるため、室内の見通しを確保することが必要だ。

 

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